弁証法試論     ヘーゲル弁証法の合理的核心を把握する試み

「対話とモノローグ 弁証法のゆくえ  メール  更新履歴  2009/12/27

このサイトは、弁証法の理論を探究していく場として、開いたものである。ヘーゲル弁証法は「論理的なものの三側面」(ヘーゲル『小論理学』)の規定に集約される。この規定を解体することによって、はじめてヘーゲル弁証法の合理的核心を把握する可能性が出てくると考えている。わたしは、「論理的なもの」の構造として「自己表出と指示表出」を想定した。また、否定的理性と肯定的理性の並列構造を想定した。この二つの基礎の上に、「矛盾と止揚」ではなく、「対話と止揚」の論理を構築しようと考えたのである。弁証法は対話をモデルとした思考方法で、認識における対立物を統一する技術である。ここで提出している複合論は、弁証法のモデルを明示している点に特長があると考えている。(喜一郎 Kiichiro )


 
試論2003が出発点であり、基礎になっている。
弁証法2004は、弁証法の新しい理論(複合論)の要点を、
整理したものである。
「試論」と「対話とモノローグ」は、2005年にはじめた。
「試論」には、図や式があったり、すこし長めの記事を書いて
いる。「対話とモノローグ」には、主にテキストだけですむ記事
や短かめのものを書いている。
如是我聞、双子の微笑、楕円と弁証法、表出論のゆくえ、
弁証法を創作するは、ブログからの抜粋である。

 弁証法を創作する2009 new
 表出論のゆくえ2008
 楕円と弁証法2007
 双子の微笑2006
 如是我聞2005
 弁証法2004
 試論2003
 参考文献

試論
  1 オイラーの公式と複合論
  2 「論理的なものの三側面」の形成について
  3 ニュートン力学の形成と弁証法
  4 周期律の形成について
  5 表出論の形成と複合論
  6 「偶然性の内面化」と弁証法
  7 様相性の内的連関について rev
  8 弁証法2000
  9 ε とμ の複合――マクスウェルの弁証法
  10 ラボアジェの燃焼理論と唯物弁証法
  11 スフィンクスの謎と弁証法の構造
  12 正反合から正々反合へ
  13 マルクスもうひとつの弁証法
  14 1905年における光の粒子性と波動性について
  15 相対性理論のなかの廣松弁証法
  16 双子のパラドックス――弁証法1905 (T) new
 


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