空気が澄んでいる日には、伊豆半島や富士山、また伊豆七島のうち八丈島を除くすべての島が展望できる絶好の景勝ポイント。新東京百景にも選ばれている。左の写真に見える湾の手前から、神引浦、中の浦の澄んだ水は見るものの心を吸い込むほどの美しさ。
足付温泉と地鉈温泉をつなぐ山道をさらに上へと登ったところにある展望台。眼下には新島、式根島港を望み、反対側には神津島を眺めることができる。温泉を巡る際には、ちょっと足をのばして立ち寄っていただきたいところ。
島の南側にある景勝地。島の人がこの眺望を発見し、ボランティアによって整備された場所。前方に三宅島、さらに空気が澄んでいれば御蔵島を望む。
島民からは子供を遊ばせたり、犬を散歩させる場として親しまれている。また、階段を下りると磯にもつながっており、釣りの好ポイントとしても知られている。写真でもお分かりの通り、眼前には新島、そして無人島の早島が眺望でき、水平線の眺めを楽しめる。
荒涼とした岩場だけの景観が独特の趣を醸し出している所。「津城」とあるが城跡ではなく、「人や魚が集まる所」という意味の昔言葉だという。是非、遊歩道散策の途中でお立ち寄りになってください。
古くは室町時代から天然の港として使われていたとされる、波穏やかな泊海水浴場。湾内は遠浅で、外海の影響を受けることがないので、子供を連れての海水浴にはピッタリ。この写真を撮影した背後の小高い丘からの展望は一見の価値あり。
シュノーケルやシュキューバ―ダイビングには格好の海水浴場。水深が徐々に深まり、中ほどで4mぐらい、外海付近では6~8m。海の生物を間近で見ることができる。海岸へと下りる階段脇に安置されている三体の仏像(偶然、浜で発見されたもの)の少なくとも一体は、明和年代(1764~1772)のものであるらしい。
温泉に程近く、白砂のビーチが美しい海水浴場。遠浅で波も穏やかなのでゆっくり海水浴が楽しめる。また、写真から右側に広がる磯場ではカニ取り等、子供の磯遊びにも適している。商店や宿泊施設も近くに集中している。
毎年6月後半にスイムとランの競技アクアスロンが開かれるところ。砂浜半分、岩場半分と子供を連れての海水浴には注意が必要だが、その分魚を近くで鑑賞するには好ポイント。名前の由来は平家の落ち武者大浦又次からきているとか。
足付温泉の手前に造られた露天風呂。泉質、効能は地鉈温泉と同じでお湯の色は赤褐色。温泉の名前は、この付近が松ケ下と昔から呼ばれ、皇太子殿下と雅子様のご成婚を記念し、「雅」の字をいただいて命名された。
付近には松の生えた岩礁が点在し、このあたりを式根松島とも呼んでいる。泉質は炭酸泉。湯温は55度。切り傷、おでき、水虫、アトピー皮膚炎に効能があり、別名「外科の湯」とも言われている。昔、足に傷を負ったアシカが温泉に入っていたことからこの名が付いたと言われている。
鋭いV字状の谷間にあり、急な階段を下りていく。地面を鉈で切り裂いたような地形から地鉈温泉と名づけられた。泉質は硫化鉄線。温度は80度と高く、神経痛、リュウマチ、胃腸病、冷え性等に効能がある。別名「内科の湯」とも言われている。
島民の憩いの場として造られた屋内温泉施設。しかし、キャンパーや一般観光客の利用者が多い。泉質、効能は地鉈温泉と同じで、男女別の浴場と休憩室がある。屋内にあるため天候に左右されず、ゆったりと温泉につかりのんびりとロビーで過ごすことができる。
海から眺める式根島にはまた違った魅力があります。マイペースの遊覧船で海上散策はいかがですか。
透明度の高い式根島の海はダイビングにも最適。水中に広がる神秘的な美しさにはただただ感動です。
初心者からベテランまで海の魅力を楽しめます。
昭和13年に歌人与謝野晶子が式根島を訪れた際詠んだ「波かよう門をもちたる岩ありぬ式根無人の嶋なりしかば」という歌を記念して立てられた碑。1986年10月、東京都が式根島開島100年を記念事業の一環として建立。


























