みやぎ農業見聞のつどい

 去る10月22日,12名の方に御参加いただき,平成23年度「みやぎ農業見聞のつどい」を開催いたしました。
 今回は県北地域を中心に,農業に新規参入した施設野菜生産農家の視察研修と意見交換,環境にやさしい農産物を生産しながら,その食材を利用した農家レストラン運営や農産物直売所の取り組み等について視察などを行いました。
 時折,雨が降ったりと,あいにくの天候となりましたが,それぞれの研修先では,栽培技術や経営等に関する専門的なお話しだけでなく,農業を始めたきっかけや苦労話,これから農業に取り組むに当たってのアドバイスをいただきました。また,参加者の方々から熱心に質問する姿も見られるなど,大変有意義な一日となりました。

     平成22年度第1回つどい(H22.6.26開催)の様子はこちら。

     平成22年度第2回つどい(H22.10.22開催)の様子はこちら。



本日最初は,施設でトマト栽培に取り組む新規参入農家を視察


視察先の久保さんは県外からの新規参入

久保さんの説明を熱心に聞く参加者。

昼食は登米市内の道の駅「みなみかた」。全国でも珍しいバイキング形式の農家レストランです。


昼食後は参加者同士で情報交換する様子が見られました。

道の駅では,自ら環境にやさしい農業を実践し,仲間と5人で農家レストランを共同運営する小野寺さんから
これまでの取り組みや苦労話についてお話をうかがいました。


現地視察2か所目は,施設いちご栽培に取り組む小森さん。


小森さんも県外からの新規参入です。

実際に施設内を見学しながらお話をうかがいました。


きれいに管理された施設内。
奥様とお二人で作業されているそうです。


参加者の声(つどい終了後のアンケートから抜粋)

●農業に対する固定的なイメージは持たないようにしているが,今回のように見聞を広めることで,農業のあり方を多面的に理解することにつながり,自分の方向性が見えてきたと感じた。

●今後の就農を決断するにあたり,生半可な気持ちでは挫折するということだけは,はっきりと分かった。

●大変参考になりました。百聞は一見に如かずで,頂いた資料なども参考にしながら,よく考えてみたいと思います。

●現役の農家の方に「生」の貴重なお話を聞くことができ参考になりました。

●就農されて頑張っているお二人を見ていて,農業の良さというか,やりがいが感じられたので,意欲はますます増えてきました。自分の作りたい作物及び規模など具体的に,少しは計画を立てて考えてみたいと思っています。

●もっと今回のような見聞や相談会に参加して,知識と情報を収集して新規就農により近づきたいと思います。


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