目的はモトクロスでは人生最後の挑戦になるで
あろうと思われるビンテージMXに出場の為
に改造しました
団塊世代の方々でバイクに興味のあった方は
退職後是非挑戦してみませんか
物作りの楽しさや苦労それを使う時や乗る時の喜びを
お孫さんに教えてあげたらきっとおじいちゃんの株
が上がる事間違いなしかもね?・・・
団塊世代は物不足の中で育ったため簡単には
捨てられません、
丁度良い機会なので市販車ですが当時のレーサー
に何処まで迫れるか頑張って見ました、30年位前の
代物です。
このMT125はどなたかがオフロードを楽しむために
購入された物で その後使われず居ましたが次の方
がエンデューロレースに仕様しました更にその後
雨ざらしになっていた物を私が譲り受けました。
良く見てもらうと解りますがリヤスイングアームも
曲がってしまってます、エンジンもさすがにくたびれて
いてレースには使えません
使える物は有るのって感じですね。
まずは元気付けのためチャンバーを改造して
取り付けました、昔ダウンチャンバーは憧れ
だったのでこれが上手く行くと一機に進むと
予想したからです、
NSR125の物が転がってたので切ったり張ったり
して作りました。
スポークもご覧の通り錆び錆びです、これも後で
出てきますが磨きます。
こんな道具を作りスポークを回転させでベルトサンダー
か布やすり細目で磨きます、これも昔アルミホイル
は憧れでしたのでそこらに転がってた物を使いました
スチールホイルからアルミに交換したのでついでに
磨きました、写真はTDR250を磨いた時の物です。
こんなに綺麗になります、この写真はレイダウンの
様子を見てもらうために撮った物ですが丁度
良かったです。
クッションがレイダウンの為5Cm程前に出ているのも
解るでしょうか
注意しなければいけないのはこれほど錆びている物
を綺麗にすると少し細くなりますイコール少し弱い
にもつながるので気を付けて使うと良いと思います。
右の写真は上がTLR200で下がイーハトーブです
30年も前の物なのでリヤクッションも交換する為
オークションで落札したら少し短い物を落札して
しまいました、記憶では同じだと思いましたが
間違えてしまいました90ccに使います
安い物を落札して再生しますイーハトーブのは
2本で600円です
リヤクッションを再生してみる
レイダウンされたリヤクッションです、サブフレーム
も切断してしまいます この時弱くなるので左右を
繋いでいる物を補強しときます、下の部分も
少し補強されてます
シートレールやフェーンダー取り付けのための
ステーをアルミパイプで作りました
ゼッケンプレートもアルミ板で製作です
CR80のシートはタンクに刺して有ります
シートの値段は1500円です
ハの字でライディングの邪魔にならないように
してます、この時リヤホークで8度ぐらい下に
下げて設定してます、ストロ−クを稼ぐ為と
車高が少し上がります。
ダウンチャンバーの為の処置です
リヤが上がった分前でが下がってしまうので前も
上げますホークの上部にパイプを継ぎ足してます
この時自由に変更をしたかったのでハンドルが
当たってしまうのでオフセットして見ました
ハンドルが上がって後ろに下がった分ノーマル
のスチールハンドルでは高すぎるのと後ろ過ぎる
のでトライアルバーに変更してます。
少しはかっこえくなったでしょ、テスト走行が
待ち遠しいです。
マグネシュームのケース等は腐食がひどくて
市販車はアルミ合金の方が良いようです。
(B/MXのバイク選びの時の参考程度です)
ホイルもそこらに転がってた物なので前後の色
が違います かっこわりー
エンジンとタンクは別の物で放置されていた物
が搭載されてます。
車重はF28KgでR46Kgの合計74Kgです
保安部品付きは96Kg
当時のエルシノアのレーサーは81Kgでした
馬力は9馬力負けてるけど車重は7Kg勝っている
計算になります、サブフレームカットが効いている?
エンジンはノーマルなので各部の性能を完全に
機能するようにします、フロートの動きを良くする
ために磨きます、ジェットニードルもピカピカに
します、出来る限り減らさないで磨き上げます
ジェットニードルホルダーの中も同じ事です。
レーサーはインナーローターのCDI点火だと思い
ますがノーマルはアウターローターなので抵抗
を無くす為発電用コイルも外しました。
9馬力の差を出来るだけ少なくする為の涙ぐましい
チューニングです。
タンクもボロボロで溶接補修もきかず薄い鉄板を
切り出し溶接しました。
塗装は失敗してしまいましたが中のコーティング
は成功しました。
レイダウン加工されたリヤスイングアームは補強
の為のリブが溶接されてます。
レーサーは22馬力でノーマルが13馬力です
大変大きな差の9馬力です、ダウンチャンバー
で期待をこめて1.5馬力ぐらいは上がったかな?
テールのサイレンサーは50ccのが転がってた
ので取り付けて見ました、径は同じだったので。
1回位のテスト走行を済ませ山梨のビンテージMX
に3月25日出場する予定です、
ゼッケンは61番です見掛けたら応援してくださいね お願いしますは。
どの位走るのか楽しみです、テスト走行で壊れちゃうかもね?
(使われなくなってから20年以上は経過してるから仕方ないね)
エルシノア追補版
テスト走行に行き火花が出なくなりましたポイント
を分解してシャフトにグリス塗布とポイント面の擦り合わせ
をしましたがあまり良く有りません、エルシノアのレーサーは
火花安定の為CDI点火が搭載されているようです
こんなに安定しないのでは困ると契約ライダー?からの
指摘を受けカントリ−ガレージファクトリーはCDI点火に改造
すべく朝もはよから頑張りました。
TLM200のコイルASSYを点火コイルのみに切り出します
後はポイント点火用のコイルのRと同じ線上の所に取り付け
ます。
ポイント点火用のようなコイルは両側に鉄芯が有るので
フライホイールのRと合わせるのに大変です、
(径が合わないと駄目)
そんな訳でTLM200のような1つの鉄芯の物を選びました
Rに余り気を使わずエアーギャップのみです
0.65から1.1mm位です
上の茶色いコイルはポイント用の点火コイルです
ACで15〜17V位しか発生しません
方や後付けのTLM200用の点火コイルはACで
キックだけでも90V位発生し掛かれば130Vは出そう
です、これは巻数の違いでCDI点火はここでも
これだけの電気の違いが有ります
CDIはコンデンサーディスチャージイグニッション
の略ですがポイント点火も実はコンデンサーも
有りますし、チャージの充電に対しディスチャージ
は放電ですのでコンデンサー放電型イグニッショヨン
になります。
違いはポイントの機械式断続機が電気信号で行
はれ(ピックアップコイル)断続も電気的です。
それと先程の発生する電気の違いです。
まだ成功するか解らないのでポイント点火方式も
使えるように残されています
機械式断続機は安定しませんが火花が長く出て
居ると言う良い点も有るそうです。
これもどこかで見た事がありますね、そうです
TLM240改のエンジンで使ったトリッカーの
ピックアップコイルです、ケース内に納めるのに
大変苦労しました。
その上半田付けの見える所がケースに接触
しそうなので3mm程内側に追いやりました。
これはTLM200のフライホイールです当時
ノーマルを改造すると点火時期を早めた方が良い
と言はれてました、メーカーが直接でなくマシーン
貸与の選手が雑誌などに紹介してました
それによるとけがき線までピックアッププレートの
右側を短くするとピックアップコイルの通過修了
が早く終はりその分で点火時期が早くなりました
それが実施されたフライホイールです
CDIユニットの黄色に赤の入った線がアースされてい
る物を根元からカットする事もセットで行うのが
条件でした。
同じ用にピックアッププレートを製作してこの右側
がピックアップコイルを通過し終はる時にFマーク
を合はせた所に貼り付けました
これでやったねで火花も出てエンジン始動です
直ぐ掛かりましたが少し変なのでタイミングライト
で時期を確認すると、なななんと左側の始まる
所で点火されてます、こんなに早くては調子が
悪い訳です、プレートの貼り付けをその分ずらせば
解決するかも知れませんが、原因が解るまで
使うのを見合わせてます。
今回のレースも又ポイント点火に戻し出場しました。
4月7日原因が解りました、
点火が指定された所でしない、
詳細をクリック
ギヤー比が悪いとの契約ライダーのご指摘に
部品合うの探したり注文ではもう間に合わない
から えーい面倒だから作っちゃえで製作です
カントリーガレージファクトリーはやる気ありまんなー?
ノーマルは44Tこれを51Tに変更です、そうしたら51T
はカントリーガレージファクトリーでは割り出せません
それで仕方なく50Tに変更です、契約ライダーと
カントリーガレージファクトリーは一人2役ですから
直ぐにOKが出ます、
チェーンは428サイズなので部品の調達が大変
です、で製作して見ました。
まずはピッチを測ります ひょうたん型のプレート
のピンからピンの距離です、正確に測るには
2つのローラーからローラーを測りその数値から
ローラー1とつ分の直径をマイナスします
私は12.5mmと出しました、この数値に50Tなら
50を掛けますこれが周長です
周長割る3.14がこのスプロケットの直径です
ここにローラーの直径をプラスします
(これがスプロケの歯がローラーより少し出る分です)
この雨の日のレースに出ておけば後が怖い物なし
と思い走りました
15年近くも放置されたタイヤで走っちゃ駄目よ
私の頭には雨の日のレースは設定されてません
でした、最後のレースには空気殆んど0で走りました
グリップはさすがに上がったけどフロントが飛びました
♪らーらららーら ららららっらっらー♪
最後まで諦めないでベストを尽くし転ばないように
ゴールまでマシーンを連れて行くの心だー
3位をゲットやったね
1位や2位の人にはラップされてます
(書かなきゃわからねーだろ、タコ)
晴れてたらラップされないように頑張りまっせ。
ご自慢のダウンチャンバーは回り過ぎて危ないです
テールパイプを長い物に交換した方がいいかもネ。
(御年寄りバイク&人間も気ー付けヤー))
4月15日は川越のビンテージMXに出場予定です
60オーバーは出場料が無料だそうです
年を取ると良い事は有りませんでしたが今回だけは
良い事も有るんだなーと思いました?
応援して頂戴ませませ。
レース結果をクリック
古い物を動かすとなるとワイヤーなども調達が難しい
事も有ります、これはトライアル車にオフロード系の
ワイヤーが取り付けられていて、突き出しが20mm
程長い物でした、トライアルはアクセルコントロールが
大切だからこれではとても乗れません。
半田付けされている物はレンガなどの熱の逃にくい
物の上において半田ごてでそのまま抑えて溶かします
抜いてしまうと後が大変なのでワイヤー側に移動します
ワイヤーカッターの無い方は鉄板にタガネで少し溝を
付けホールドしてそのままタガネで切断します
ワイヤーがバラケなければ良いので色々工夫します
もしバラケてしまっても丁寧に直せば問題は有りません
アルミ溶接の時も綺麗が大事と書きましたが半田付け
も同じ事で綺麗が大事です脱脂などして時にはカッター
等で磨く時も有ります
左の写真でも解りますが板金用フラックスを使うと良い
と思います、こつは余り沢山付けない事ですこちら側は
(キャブ)直線的に上に引かれますのでまだ良いですが
ホルダー側やレバー側はタイコが少し回転しますので
特に注意が必要です
多すぎると毛管現象でかなり余分に着いてしまうと
ワイヤーが硬くなりコジラレテ最悪は抜けてしまいます
特にクラッチワイヤーは気を付けて作業したいです。
タイコもかなり前から溶着なので再利用出来ないので
丁度良いシャフトを使うか削り出してます
逆にワイヤーが短い時はアウターを切りますがワイヤー
を1度抜いて作業します、切断にはサンダーの切断用
が良いと思います、切断面を綺麗に仕上 面も取ります
(この時ポリプロピレンの管付きは面を良く取ります)
キャップはアクセルワイヤーなどの細い物は自転車用の
物で新品が使えますが、太い物は無いので一回り
大きなシャフトを打ち込んで広げて再利用します。
板金用フラックスを使ってます
覚えて置けば便利
ビンテージを走らせるとなると色んな事が出来た方が便利
ですね、ワイヤーカットもその一つ スポット溶接を外す
等も有ります、板金屋さんは専門のを使ってますが
私らはそんなに数は無いので短くなったドリルの刃などを
改造してます、ドリルの刃先を出来るだけ平らに削ります
そしてここがちょっと難しいですがセンターがずれないように
ちっちゃな山を残します、これが上手く行かないとずれて
しまいます、
コツはスポットの辺りを綺麗にして確実にセンターにポンチ
を強く打ちます、上手くセンターに命中してれば右上の
写真のように綺麗に取れます。
これは古ーいCS90のリヤクッション取り付け部をレイダウン
加工する為に外して位置を換えた時の物です。
これはやらない方が無難です、でも1度だけ試して
見たかったので丁度エルシノの前でが放置されて
居た為はがれてたので接着してみました。
接着面は綺麗にしましたがでこぼこは削り落とし
ませんでした。
部品無いの物なら専門の貼る所で貼ってもらえば
OKです。
グラスファイバー補修用と言う接着剤を使いました
エポキシ系だったので熱に弱いといけないので
燃やして試してから溶け出さない事を確認して
ますが、絶対部品買ったほうが得策です。
以下は覚えて置けば便利の外の話です
これは簡単な所でミスをしてました、ピックアップコイルのプラスマイナスを逆に繋いでしまったのです
コイルから赤と白の線が出てたので赤をプラスと考えてしまいました、TLM200CDIユニットのコイルからの
線を受けるカプラーのプラスに繋ぎました、これが間違ったようです,CDIユニット側が+で受けるのか−で受けるのか
で決まるようです。
(ローターに付いている切片の開始と始まりで、コイルの巻き方で、出力波形が0>+>0>-0と変化するか
0>->0>+>0と変化するかが決まると思います。)
カッコ内は私の電気の先生が書いてくれた物です、難しいですね私は簡単に考えてユニットはHでピックアップコイルは
Yを使ったのもいけませんは。
これが元でまだトラブルが出てます、トラブルが良い方に働く事もたまには有ります
例のピックアップコイルの赤と白の線が2本CDI用
点火コイルの線が1本、ポイント点火用コイルの1本
と合計4本が出てます、
ポイントもまだ取り付けられていて2mm厚のゴムが入れら
れヒールがカムに触れないようにして有ります、これは
ポイント点火でレースに出て推定8.500〜9.500回転はしたと
思いますが半田付けで取り付けた鉄片は遠心力では取れ
ませんでしたが真夏のレースでもっとエンジンが過熱した時
が心配だからです、
フライホイールは回転してて風を切るのでそんなには温度は
上がらないとは思いますが何度になるか解らないので
試してみます、駄目な時のポイント頼みです。
まあ私が真夏にバイクのレースに出られるのかが先の問題
ですね(笑う)
CDIユニット&イグニッションコイルやポイント点火
用のイグニッションコイルやコンデンサーも見えます
いつでも戻せるように全部搭載されてます。
トラブルとは、この写真はタイミングライトで照らしながら
撮りました、鉄片の終わりがピックアップコイルの鉄芯の
始まる所で点火されてます
私は鉄片の終わりがピックアップコイルの鉄芯の
終わる所で点火されると思いFマークを合わせました
鉄芯は4mm位有るのでまだその分早いと言う事です
左の写真は40年ぐらい前に購入したピストンの位置を測る
ダイヤルゲージでスズキ純正部品取り付け治具付きです
これでFマークを確認すると上死点前2mmで点火される
事が解りました、MT125エルシノア ポイント点火では
進角はしないし市販車だからと思います、
マフラーもチャンバーに替えてるしメインジェットも
アップしてオイルポンプも外し混合ですので
当時2サイクルをレーサーに改造すると上死点前3mmに
固定が一般的でした
(これを正確に出したいのでダイヤルゲージを購入しました)
で早くなってしまった分を測ると0.7mmでしたので
ピストンが死点前2.7mmに点火で固定です
TLM200のCDIユニットの黄色に赤の入った線をカット
すりる事で遅角を止めていると推定できます
(この辺は企業秘密の部分なので推定です)
遅角はFマークで19度から6.000回転で16.3度になります
線をカットしてあればTLM200のCDIユニットを使っても
2.7mmに点火固定で良いと思われます。
さーCDI点火になってメンテナンスフリーです
焼付が恐いのでメーンジェットも交換したので安心して
テスト走行や練習に行けます。
私にはCDIにしたからトルクが失われて居ると感じる事が
出来るのかなー
多分メンテナンスフリーで喜んで感じる事は出来ないで
しょうね?・・・
テスト走行に行ったら全然吹けあがりませんCDIユニットが
駄目?CDIユニットを違う物に交換しても余り変わりません
ちょっと面倒でしたが家に在庫有るCDIユニット使えるよう
専用の配線も作っておきました、最近古くなったCDIが
3つ連続使えなかったので恐怖症です
濃いようなのでメーンジェットを確認するとノーマル102番
これを108に交換したのですが目視でも少し大きいよう
なので同じ位の穴の物と比べたら120番位と一致します
どうして108に120番位の穴が開いているのか不思議です
どうなっちゃたのか古い物なので仕方有りませんね
使えると思ったCDIユニットが使えなかったりや穴の大きさ
が違ってたりで大変ですは、新しいメーンジェット購入した
ので110番位にしたいけどエアークリーナーノーマルに少し
穴開けしただけだからこの心配も有ります、
レースって色々悩んで苦労してそんなに上手く行かない
から飽きないのかもね?・・・・
今の所長野辺りの標高でバリバリ回ってます。


このダイヤルゲージで上死点とか上死点前何ミリ
等を正確に測りました、
下の写真はポイントの開き始める時を正確に
教えてくれるテスターです、
40年ぐらい前の物ですが大事に使うと今でも
使えますが使おうと思ってももうポイント点火の
バイクは探すのに苦労します。
懐かしかったので載せて見ました。
昔の50cc〜125cc位までに良く使われていたCDI
ユニットが少し在庫あるのでエルシノア専用の配線
キット作って見ました、カプラー差し替えるだけで
OKです。お安めは進角も遅角も無いと推定され
ますのでこちらの指定で固定点火。
初めての出場や遠くまで遠征でちょぴり心細かったけど
前日の宴会や当日の差し入れ等ですっかり元気が出ましたは
有難うございました、結果はレーサー群の中孤軍奮闘しましたが
残念ながら3位までに入賞する事は出来ませんでした
しかしラップされないまでに仕上がった事を確信させてくれる内容で
私自信は大満足してます、と言うかレースは何もかも忘れて夢中で
走れば楽しくて結果は何でもOKです、行動を起こすと色々な事も
解って来ます 以下は解った事や此れからやって行く事です。
主催&スタッフの皆様のご苦労には感謝しております、おまけに
60オーバーは出走料まで無料で本当に助かり有難うございました。
一緒に走ってくれて筋書きの無いドラマ作りをしてくれた方々も
有難うございます、又一緒に走れる事が有りましたら今度はお手柔
らかにお願いします。
ここまでが今回のレースでボトムした所です20mm
位伸ばされているのを考慮しても少しまだ
ストロークが足りないか 少し動きが悪い気がします
錆びの浮いた虫食い跡のようなホークですが
オイルストーンで磨き細目の耐水ペーパーで
仕上てます、ダストシールも割れてたので
ワイヤリングで止めてみました
オイルシールは今回XL230の物を使い2mm
厚のワッシャーを追加してます。
ドラムブレーキはクランパーが大事だと思い
アルミ板で製作した物を取り付けました。
リヤは柔らか過ぎてバンプに当たった様子も解り
ます、バネもへたっているのでもう少しバネレート
を強くした方が良いようです窒素ガスの加圧は11Kg
加圧です。
オイルが適正量なら圧だけを抜けてるか確認するには
この程度のバネレートの物なら押して見てオリフィス
の通過する時のジューと言う音がするようなら抜けて
いて圧が掛かっていればこの音は殆んどしません。
公式練習と2ヒートを乗りましたがこの程度のオイル
漏れです
こちらも虫食い跡を仕上てリップシールもそのまま
使った物です、(すべてOHはしてます)
シャフトを交換するのならアブソ−バーだけでも
部品出るので購入してもいいですね、
外国製の物を使った事も有りますが、いちがいには
言えませんがバネレートやオリフィスがいまいちです
シリンダーとインシュレーターの間のガス漏れも確認
できます、液体パッキンでシーリングしてみます。
インシュレーターにチャンバーを持っている2サイクル
エンジンを良く見かけたりしますが、ここにはかなりな
圧力がガス止められた時に発生するのかな?
後ろ側も吹き返しで溜まったガスが漏れ出してます
オーバーフローの量が適正かなどもチェックします
初めの内はかなり漏れてましたが安定してきました
この位なら良いと思います。
わだちを走るとダウンチャンバーも相当の所まで
擦れているのも確認できます、車高を上げていて
これです、次の時代になるとチャンバーは上
に行きその分エンジンが下げられました エンジン
は出来れば下の方が走行安定性が良いようです
錆びで小さな穴も確認出来ます。
仕上て有るんかいね?オイルストーンの後も
生々しく残っています。
レイダウンされたリヤクッション取り付け部ですが
当時の取り付け方のUの字型では有りません
シャフトが裏側に7mm程度出て溶接されてます
曲がりなどで極端に動きが悪くならない限り良い
と思います、250の方は車重が有るので裏を
溶接肉盛りリブが立てに2本入ってます。
心配なのでレース後はスプロケなども合わせ
て良く点検しておきます。
これはタイヤがずれてチューブのバルブが切れる
事が有るのでその分を見越して反対にずらして
有りますが公式練習と2ヒート乗りましたが全く
ずれませんでした、
これはキャブレターのチェックバルブホルダーです
古い物はこのOリングがゆるくてガソリンがバルブ
に関係なくフロート室に入ってしまう事が有るので
要注意です。
コックも古い物はパッキンが縮んでしまいガソリンが
漏れてしまいます、これはカシメられた物でパッキン
交換が出来ませんが急なのでカシメを開放して
薄手のパッキンを追加し4mmのネジを立ててネジ
止め式にして急場をしのいでいます。
今回のレースではやはりレーサーにはここ1番の馬力で差が出てしまい
着いて行くのに苦労します、キャブレターの大型化やエアークリーナー
ボックスの大型化更にはポートの変更までする事になれば4〜5馬力
位アップ出来そうですがまだ作りたい物も有りますのでこの程度にします
与えられた物の中でいかに工夫して安く目標の物に近付くかを考えながら
楽しんで挑戦して見るのも大変良いのではないかと思っています。
改造CDIのノウハウもフライホイールのRとピックアッププレートのRがもっと
精度良く出来れば何の心配も無く通用する事も解りました。