|
早くも寒い今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。
松山でのヤクルト2連戦を観戦しました。
まず土曜日はバリントンのリズムが悪く、序盤に少しずつ失点を重ね、飽きた頃には大量失点。
遅い反撃は、7回の廣瀬二塁打後の白濱の適時打のみ。

日曜日は野村祐輔投手が丁寧な投球で好投。しかし四球でランナーを出したのちに適時打を許し、その1点で負けてしまいました。
無理に引っ張って名手宮本の正面に飛ばす場面があったほか、ファインプレーに阻まれる不運もありました。
個々の打者の必死さは伝わってきますが、打線として迫力がなく、メンバーを根本から見直すべきではないでしょうか。



愛媛にゆかりのある選手

左から平井諒、阿部健太、福井優也、堂林翔太

済美高校出身の福井優也は今季も出番はありませんでしたが、土曜日の試合前のノックで球拾いを担当しました。

両親が愛媛県出身だという堂林翔太は、両日ともフル出場。
土曜日は3打数1安打1四球で、白濱の適時打につながる進塁打を放ち、得点に貢献しました。しかし、失点につながる失策を2つも犯し、試合を相手のペースにしてしまったことは否めません。
日曜日は3打数1安打1犠打。
1点ビハインドのまま迎えた9回表、先頭打者としてヒットで出塁し、チャンスメイクをしましたが、一歩及ばず。

帝京第五高校出身の平井諒は土曜の試合に登板。9点リードの9回表、堂林に四球を与えるも試合を締めくくりました。
なお、この2連敗により坊っちゃんスタジアムでのカープの成績は10勝12敗1分と、負けが先行する形になりました。
7月の阪神戦で5割復帰なるか。
カープはジャイアンツ戦以降5試合で計1失点、11得点。
投手陣が前評判以上の働きを見せていますが、やはり深刻なのはバッターです。
下位打線を中心にチャンスはよく作っているように見受けられるものの、得点は相手のミスによるものが多く、油断はできません。
好捕と初本塁打のニックが本領を発揮すれば活気が出てくるのでしょうか。
プロ野球が開幕しましたが、4月1日には四国アイランドリーグPlusも開幕しました。
愛媛マンダリンパイレーツの初戦は高田のランニングホームランなどで勝利を収めたとのこと。
ところで、今季新たに入団した河原純一(読売-西武-中日)投手と橋本将捕手(千葉ロッテ-横浜)によるトークショーが開幕前日に開かれました。
会場には、NPBから来た2人を見ようと多くのファンがつめかけました。
ファンへのメッセージ
橋本捕手 独立リーグとはいえ、プロ野球。勝つ喜びや負けた喜びをチームやファンと一緒に味わいたい。お客さんには球場に来て盛り上げてほしい。見られていると思えば緊張感が出ていいプレーもできるし、もっとメディアに出られると思う。
河原投手 勝つことが一番。チームがひとつにならないとなかなか勝てないと思うが、優勝したことのない愛媛が優勝できるよう、僕が投げたときには勝利に貢献できるように一球一球一生懸命投げたい。
経験豊富な2人の働きが、チームを支え、プレーの向上と優勝につながることを期待しますが、NPB復帰というもうひとつの目標もあります。
今季はいつになく新生MPと選手個人への注目が集まることでしょう。
写真 司会者の「桜井広大(元阪神、今季から香川)とのガチを見たい。9回2アウト3塁桜井広大の場面は面白いと思うが……」との発言に、河原が「敬遠です」と即答し、笑いを誘った場面。

嶋重宣⇔江草仁貴 のトレード。
嶋は埼玉県ふじみ野市出身、江草は福山市出身ということで、両者ともに地元の球団に移籍することになりました。
カープは元々左のリリーフが手薄ですが、今季はさらに青木高広が故障で離脱という事態に陥っていたことから、よい補強と言えるでしょう。
一方、勝負強さが売りの嶋がいなくなってしまうのは大変惜しいことですが、埼玉西武でもう一花咲かせてほしいところ。

阪神時代の江草

ホームランを打ったときの嶋(2010.9.14)
河原純一投手が愛媛マンダリンパイレーツに入団。
アイランドリーグは育成が目的であることから、元プロ選手がプレイするのは例外で、特にMPは元プロの選手をこれまで一切獲っていませんでした。
しかし今季は橋本将捕手も加入し、一気に2人になります。
四国内のチームで唯一総合優勝経験のないMPですが、一線で活躍した2人のプレイを見て若手が上達すれば、優勝が狙えるでしょう。
なお、香川オリーブガイナーズには桜井広大が入団。
元プロ対決とあれば観客増も期待できます。

| 2012年に松山・坊っちゃんスタジアムで行われるプロ野球の試合 |
4月14日(土)・15日(日)東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ(終了)
7月3日(火)・4日(水) 阪神タイガース対広島東洋カープ
7月21日(土)オールスターゲーム第2戦
10月6日(土)ファーム日本選手権 |
|
|