健康だより6月号


今回は食事と養生についてお知らせします。

    養生とは病気・病後の身体を治すことだけでなく、いつも健康でいるために毎日の生活態度で
    自然治癒力を高められるようにすることです。

  大切なことは
  1. 楽しく生活をしましょう
  2. 普段から意識して体をよく動かしましょう
  3. 腹八分目にし、バランスよくなんでもよく噛みゆっくり食べましょう
  4. 食品添加物の少ない新鮮なものを食べましょう
  5. 和食中心にして、地場産物や旬の物を食べましょう
  6. 食後すぐに活動したり、お風呂に入らないようにしましょう

 病気症状別の食事・養生

ア レ ル ギ ー 体 質 ・ ア ト ピ ー 性 皮 膚 炎 ・ ジ ン マ シ ン の 人
アレルギーをおこしやすい食べ物 免 疫 力 を 強 化 す る 食 べ 物 養    生
揚げ物・フライなど脂肪分の多いもの
肉類・大豆・卵・牛乳などたんぱく質を多く含むもの
筍・わらびなどアク抜きが必要なもの
サバ・ソバ・エビ・蟹・牡蠣・小麦・インスタント食品・アルコール類
アジ・イワシなど血栓を防ぐもの
アガリクス茸・干し椎茸などきのこ類
お茶などカテキンを多く含むもの
緑黄色野菜・果物などポリフェノールビタミンを多く含むもの
●食品添加物を多く含む惣菜・冷凍食品などの加工食品をやめ、できるだけ手づくりを心がけましょう
●部屋の空気の入れ替え・掃除を心がけましょう
高  血  圧  ・  肥  満  ・  高  脂  血  症  の  人
高カロリー・高血圧になりやすい食べ物 血 圧 を 下 げ る 食 べ 物 養    生
卵黄・うなぎ・牡蠣・チーズ・バター・動物脂肪などコレステロールを多く含むもの
糖分・塩分・味の濃い食事
ケーキなど洋菓子類      
バナナ・じゃが芋・すいか・りんご・緑黄色野菜などカリウムを多く含むもの
オリーブ油・コーン油など不飽和脂肪酸
こんにゃく・海藻類など食物繊維の多いもの
ゴマ・ラッキョ・葱・胚芽など動脈硬化を防ぐもの
●糖分は控えめにし太らないようにしましょう
●ウォーキング・水泳など有酸素運動が効果的です
●塩分は1日10gまでにしましょう
貧  血  ・  低  血  圧  ・  冷  え  性  ・  神  経  痛  の  人
体 を 冷 や す 食 べ 物 体 を 温 め る 食 べ 物 養    生
ナス・トマト・セロリ・キューリなど生野菜
柿・みかん・すいか・梨など果物

タコ・イカ・蟹・アサリ・しじみ・小麦・ソバ・ハトムギ・コーヒー・ジュース・ビール
里芋・かぼちゃ・ごぼう・レンコンなど根野菜
肉・魚・大豆などたんぱく質を含むもの
玄米・大豆・ゴマなどビタミンB1・B2・Eを多く含むもの
しょうが・唐辛子・ニンニク・栗・くるみ・葱
●冷たい飲み物・食べ物をひかえ、温かいものをとりましょう
●靴下2枚重ねなど足首の締め付けは、血行を悪化させます
●下半身を冷やさないようにしましょう
糖   尿   病   の   人
悪 化 す る 食 べ 物 抑 制 す る 食 べ 物 養    生
天ぷら・フライ・ラーメン・洋菓子・ケーキなど脂肪の多いもの
糖分・塩分・味の濃い食事                 
海藻・きのこ・こんにゃく・野菜など
カロリーの低いもの
野菜・果物など食物繊維の多いもの  
●1日の摂取カロリーを守り体重を増やさないようにしましょう
●塩分は1日10g以下にしましょう
●間食・夜食はやめましょう
●毎日、運動をしましょう



良 い 食 べ 物 悪 い 食 べ 物 養   生
肝 臓病 卵・豆腐・納豆・大豆・牛乳・チーズ・鶏肉・レバーなど良質のタンパク質
緑黄色野菜・果物などビタミンを多く含むもの
タコ・イカ・貝類などタウリンを多く含み肝臓を強化します
青魚・ゴマなどは動脈硬化・肝硬変を防ぎます
天ぷら・フライなど脂肪を多く含むもの
筍・わらび・ごぼうなどアクの強いもの
添加物を多く含むもの
アルコール類
●お酒・タバコは控えましょう
●高脂肪・高たんぱく・高カロリーにならないようにしましょう
心臓病 ほうれん草・レバー・貝類など鉄分を多く含むもの
海藻・椎茸・小麦胚芽・ラッキョ・ゴマなど動脈硬化を防ぐもの
アジ・イワシ・サンマなど青魚や緑黄色野菜はコレステロールを下げ血栓を防ぎます
ラード・バター・牛脂など動物性の脂肪
アルコール類
塩分を多く含むもの        
●タバコは血流を悪くするのでやめましょう
●心身の過労は極力さけましょう
●睡眠を十分とりましょう
●高脂肪・高たんぱく・高カロリーにならないようにしましょう
胃腸病 山芋・大根おろしなど消化を助けるもの
柑橘類・梅などは胃を守ります
納豆・落花生・トウモロコシなど脂肪の消化を助けます
アスパラガス・キャベツは胃潰瘍を治しやすくします
フライ・天ぷらなど油の多いもの
唐辛子・わさび・アルコール類・タバコ・コーヒーなど胃を刺激するもの
お腹を冷やすもの
●暴飲暴食を避けましょう
●イライラしたりストレスをためないようにしましょう
●1日3回規則正しく食べる習慣をもちましょう
肺病 しょうが・にんにくなど体を温め肺を活発にするもの
                       
風邪の時は、なま物・冷たい物・カロリーの高い肉類や消化の悪いもの
咳の出る時は、冷たい物・刺激物・ソバ・筍・わらびなどアクのあるもの,みかん類
●睡眠を十分とりましょう
●1日に何度か大きく腹式呼吸をしましょう
●タバコは肺癌の原因になります
腎臓病 塩分・糖分を控えめにして、五大栄養素(炭水化物・脂肪・たんぱく質・ビタミン・ミネラル)をバランスよく摂りましょう
天然の調味料(じゃこ・椎茸・昆布・ゆずなど)を使いましょう
塩辛・たらこ・漬物など塩分の多いもの
肉類・卵などたんぱく質の摂りすぎ
ほうれん草・モロヘイヤ・筍などは結石が出来やすいので摂りすぎない
化学調味料は控えましょう
●塩分は1日10g以下にしましょう
●体を冷やさないようにしましょう
●風邪をひかないように気をつけましょう
イワシ・煮干・ヨーグルト・牛乳・チーズ・海藻類などカルシウムを多く含むもの
アーモンド・大豆・ひじき・納豆・牡蠣・ゴマ・バナナなどマグネシウムを多く含むもの
魚の頭・鳥の手羽先など皮膚や老化を防ぐコラーゲンを多く含むもの
インスタント食品
砂糖の多い菓子・ジュース類

                    
●無理なダイエットはやめましょう
●運動をしましょう
●適度に日光にあたりましょう
生殖婦人病 鶏肉・チーズ・卵黄・牛乳など良質のタンパク質
落花生・大豆・ゴマ・玉葱・ニンニク・鰻・牡蠣・小麦胚芽・かぼちゃの種・山芋などビタミンB・Eを多く含むもの
柿・ナス・トマト・キュウリ・みかん・スイカなど体を冷やす食べ物 ●ストレスをためないようにしましょう
●足腰を丈夫にしましょう
●痩せすぎ・太りすぎにならないようにしましょう
自律神経失調症 麦茶などカフェインの入っていないもの
海藻類・乳製品などカルシウムが多く含まれるもの
ラベンダー・レモンバーム・シソの葉などリラックス効果のあるハーブ類
刺激物やコーヒー・紅茶などカフェインを含むもの
神経を不安定にする甘いものの摂りすぎ 
                     
●ストレスをためないようにしましょう
●ゆっくりお風呂に入ったりし、リラックスしましょう

 


サイトマップへ戻る 前ページへ戻る